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Photo Credit:Thomas Kast / Visit Finland
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オウル

フィンランド

フィンランド北部最大、そしてフィンランド国内で6番目に大きな都市であるオウルは、1605年にスウェーデン国王カール9世によって築かれました。1776年以来、オウル州の州都となっています。無線通信の分野を中心に、教育・技術研究センターとして有名です。また、ラップランド大学もオウルにあります。オウルの人口は約14万5千人です。2013年には、オウルは周辺の4つの自治体と合併し、総人口は20万人になります。新オウルの人口の平均年齢は35歳に達し、フィンランドで最も若い都市となります。港町は北温帯大陸性気候に属し、午前中は東から南東、午後は西から北西の風が吹きます。年間平均気温は、7月に最高21℃、1月に最低-14℃となります。冬季の氷は砕氷船によって処理されるため、航行に影響はありません。年間降水量は平均約600mmで、潮汐の差はそれほど大きくありません。

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